- 日本サプリメント協会
- 乳酸菌データベース
- ヘルベティカス種
ヘルベティカス種
-
GCL1001
GCL1001株は、生きたまま腸に届く乳酸菌です。GCL1001株を摂取することで、善玉菌の占有率が増え、クロストリディウム・バーフリンゲンスなどの悪玉菌が減少することが分かっています。 被験者の糞便内細菌叢を調べたところ、善玉菌のビフィズス菌が増加しており、糞便中の占有率をアップさせていました。 一方で悪玉菌が減少するため、整腸作用や便性状の改善が見られると考えることができます。… -
CM4
CM4株は、血圧調節作用のあるラクトトリペプチド(LTP)を生成する能力の高い乳酸菌です。 LTPとは、「Lact(乳から生まれた)Tri(3つの)Peptide(アミノ酸が結合したもの)」という意味で、乳から生まれる天然成分です。 CM4に多く含まれるLTPは、血管の細胞に付着し、血管を収縮させることによって、血圧を上げるACE(アンジオテンシン交換酵素)の機能を低下させる働きを… -
CK60
ヒト腸管へ生きて到達し、プロバイオティックな効果を与える。古来より世界各地で乳製品に利用されてきた長い食経験がある。 CK60株は、生きて腸内に到達し、乳酸を活発に生成して、有害菌の増殖を抑制することにより腸内環境を改善する。また、生成した乳酸が腸壁を刺激してぜん動運動を促進し、排便回数が増加して便通の改善がもたらされると考えられる。 便秘傾向を有する健常人に、CK60とC…