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- 第535回医療技術セミナーのご案内
2019年1月14日(月)に開催される「第535回医療技術セミナー」にて、当協会・代表理事の後藤典子が講師を務めます。
皆様お誘いあわせの上、ぜひご参加いただけますと幸いです。
第535回医療技術セミナー
「医療機関におけるサプリメントの活用方法と、すぐに使える情報提供」
- 開催日:2019年1月14日(月)10:00~12:00
- 会場:アットビジネスセンター(ABC)東京駅
東京都中央区京橋 1-11-2八重洲MIDビル(会場案内図) - 会場受講料:【医師】10,000円(お一人様/税込)
- インターネット受講料:5,000円(+初期登録料5,000円)
開催のねらいとお誘いの言葉
米国では医師の7割がサプリメントを摂取し、また8割が患者に対しサプリメントを推奨している。
また米国栄養評議会CRNによれば、サプリメントがいくつかの慢性疾患のリスクを減らすと報告されている。たとえば、加齢性黄斑変性症にルテインやゼアキサンチン、冠動脈性心疾患にビタミンB、骨粗鬆症にカルシウムとビタミンDなどだ。
実際、医療の介入が必要なほどではない状態で、不調を訴えて来院する患者は多い。こういう患者に対してサプリメントを処方することで、継続的な来院をうながすことができるだけでなく、「ジェネラリスト」としての信頼を得ることが可能ではないか。
また今後の超高齢社会において見込まれる慢性疾患の増加に対して、たとえば骨粗鬆症、高脂血症、血糖値コントロールなどにおいて、薬との併用、あるいは単独使用でのサプリメントの利用は有用だと思われる。
今回の医療技術セミナーでは、科学的根拠を示すデータが蓄積されているサプリメントの成分を紹介するとともに、医療機関におけるサプリメント販売の法的知識と、成功事例を含めた実践方法をお伝えする。
また、日本サプリメント協会編纂の『サプリメント健康事典』(集英社刊)より、「主な症状と関与成分の一覧表」のデータを提供するとともに、医療機関で推奨できるサプリメントの情報とサンプルの提供を予定している。
皆さま、奮ってご参加ください。
講演プログラムおよび要旨
医療機関におけるサプリメントの活用と使える情報
- 不定愁訴や慢性疾患に対するサプリメントの可能性
- 信頼できるサプリメントの見分け方
- 医療機関における物販の法的知識
- 患者にサプリメントの有用性を理解してもらうためのツール
- 成功事例と実践マニュアル
- 効果のあるサプリメント製品情報
お申し込み方法
お申し込み受付後、折り返し受講証を発行させていただきます。
※当日の席は受付順に設定させていただきますので、お申し込みはお早めに。
申込先:
医療技術セミナー“スキルアップ” No.535セミナー係
〒104-0061 東京都中央区銀座1-27-8-703
TEL:(03) 4588-9056 FAX:(03) 6893-5946
FAX・郵送の場合:
PDFの受講申込書に必要事項をご記入のうえ、FAXまたは郵送にてお申し込みください。
メールの場合:
goto@noriko-journal.com 宛に必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
お電話の場合:
03-4588-9056 宛にお電話にてお申し込みください。