ロイテリ菌(SD2112)とは

ロイテリ菌は、スウェーデンに本社を持つバイオテクノロジー企業、バイオガイアが保有する菌で、様々に異なった環境の極めて健康な母親の母乳から抽出・培養されたものです。 数多くあるプロバイオティクスの中でも、多くの研究がなされたものの1つといっていいでしょう。 ロイテリ菌には、その菌株から大きく分けて、プロテクティス株とプロデンティス株の2種類があります。 …

この続きは、当協会の会員の方のみご覧いただけます。

ロイテリ菌(SD2112)に関連する乳酸菌

  • JBL05

    JBL05は人の腸管から分離されたビフィズス菌で、菌体外多糖(EPS)を産出する菌株で森下仁丹が保有しています。 菌体外多糖というのは、菌が自分の体の…
  • LA-4(4)

    高原安瀬平乳業で扱っている乳酸菌で正式名称はラクトバチルスアシドフィルス-4といいます。 乳酸菌はアウレオバシジウム菌(黒酵母菌)から得られ、微生物産…
  • HN019

    HN019株は、ニュージーランドでおこなわれた研究によって発見されたビフィズス菌です。約2000種の菌からより効能の高い菌種が探された結果、“もっとも幅広く…

乳酸菌データベース

  1. 乳酸菌データベース

    乳酸菌データベースは、乳酸菌の「効能」と「分類」の双方から情報を検索でき、 …

ピックアップ記事

  1. 2024年4月30日 初版発行 著者:一般社団法人 日本サプリメント協会 監…
  2. 「サプリメント健康事典」出版記念シンポジウムのご報告
    2015年12月2日、『サプリメント健康事典』の出版記念シンポジウムが、神保町の学士会館で行われ…
  3. 今年、閣議決定を受けて食品表示に関する規制改革が進められ、43年ぶりの改正となる新たな食品表示制…
ページ上部へ戻る