GCL1001とは

GCL1001株は、生きたまま腸に届く乳酸菌です。GCL1001株を摂取することで、善玉菌の占有率が増え、クロストリディウム・バーフリンゲンスなどの悪玉菌が減少することが分かっています。 被験者の糞便内細菌叢を調べたところ、善玉菌のビフィズス菌が増加しており、糞便中の占有率をアップさせていました。 一方で悪玉菌が減少するため、整腸作用や便性状の改善が見られると考…

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GCL1001に関連する乳酸菌

  • N-1

    ラクトバチルス属カゼイ種である「N-1」は、便通の改善に効果のある乳酸菌です。…
  • HN019

    HN019株は、ニュージーランドでおこなわれた研究によって発見されたビフィズス菌です。約2000種の菌からより効能の高い菌種が探された結果、“もっとも幅広く…
  • アルビン菌(BC-90)

    ラクトバチルスカゼイBC-90は、アルビン菌とも言われます。 アルビン菌の菌体成分と多糖体エキスが善玉菌のエサになり、お腹の中でビフィズス菌などの善玉…

乳酸菌データベース

  1. 乳酸菌データベース

    乳酸菌データベースは、乳酸菌の「効能」と「分類」の双方から情報を検索でき、 …

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