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- ビタミンKとは
ビタミンK
- 健康な血液と骨に不可欠な存在のビタミン
なぜ体にいいのか
ビタミンKは、ケガなどの出血や内出血をしたときに、血液を凝固させる働きをする。血液凝固に働く因子のいくつかのタンパク質合成に必要なのが、ビタミンKなのだ。ビタミンK不足になると、正常な血液凝固ができず出血を抑えられなくて、出血多量に陥ることもある。 そのほかの血液への働きとしては、月経時の多量出血を減らす、内出血と破れた血管からの体内出血を予防する、また鼻血をよく出す人の…