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- ビタミンEとは
ビタミンE
- 抗酸化作用が老化を防ぎ、若さを保ってくれる
なぜ体にいいのか
人体の中でもっとも酸化の危険にさらされているのが、生体膜や細胞の不飽和脂肪酸。これらが酸化し、過酸化脂質が増えると、体の機能が低下し、老化現象が起きたり、異常細胞を作って病気を引き起こしたりという原因になる。このような事態になる前にビタミンEは各細胞に働きかけ、酸化を防いでくれる。 血中の過酸化脂質の量は40歳を過ぎると急に増加するので、40歳以上の人はしっかりビタミンE…