セントジョーンズワート

  • 抗うつ作用が認められるメディカル・ハーブ

なぜ体にいいのか

セントジョーンズワート(「聖ヨハネの草」の意)は、日本名をセイヨウオトギリソウという。開花時期が聖ヨハネの誕生日ごろで、花びらをこすると紅い液体が出てくることからか、ヨーロッパでは中世から洗礼者ヨハネの血からこの草が芽生えたと言い伝えられている。 セントジョーンズワートは「悪魔を追い払うハーブ」と呼ばれ、外用して切り傷や火傷に、内服して軽いうつ症状などの治療薬としてヨーロ…

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