葉酸

  • 細胞分化やDNA合成に作用。心臓発作やガンの予防にも

なぜ体にいいのか

葉酸はビタミンB群の水溶性ビタミンで、体内のさまざまな反応に関わる成分である。約20種類の酵素と協力してDNAの合成や細胞分化に作用するので、細胞分化の盛んな胎児や乳幼児には欠かせない。脳や脊髄の先天異常や発育不全も防ぐため、特に妊娠初期の女性は積極的に摂りたいものだ。アメリカ政府や、日本の厚生労働省も、妊娠を希望するすべての女性に対し1日400μgの摂取をすすめている。 …

この続きは、当協会の会員の方のみご覧いただけます。

サプリメントデータベース

  1. サプリメントデータベース

    サプリメントデータベースは「素材」と、気になる体の「症状」の双方から情報を検索でき、 …

乳酸菌データベース

  1. 乳酸菌データベース

    乳酸菌データベースは、乳酸菌の「効能」と「分類」の双方から情報を検索でき、 …

ピックアップ記事

  1. 2024年4月30日 初版発行 著者:一般社団法人 日本サプリメント協会 監…
  2. 「サプリメント健康事典」出版記念シンポジウムのご報告
    2015年12月2日、『サプリメント健康事典』の出版記念シンポジウムが、神保町の学士会館で行われ…
  3. 今年、閣議決定を受けて食品表示に関する規制改革が進められ、43年ぶりの改正となる新たな食品表示制…
ページ上部へ戻る