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- コンドロイチンとは
コンドロイチン
- 成長期にしか合成できない貴重な成分
なぜ体にいいのか
コンドロイチンの語源は「軟骨のもと」という意味のギリシャ語である。動物の細胞、繊維、臓器などを結びつけ、それらの支持、保護、栄養補給の役目を果たしているのが結合組織だが、この主要成分が「ムコ多糖体」と呼ばれるものである。コンドロイチンはこのムコ多糖体を構成する成分のひとつである。 ムコ多糖体はネバネバした粘着物であるために膠質とも呼ばれる。老化はこの膠質の状態の老化、特に…