ニガウリ

  • 夏バテのほか、高血圧や糖尿病にも効果を発揮

なぜ体にいいのか

ニガウリことゴーヤーの正式名称はツルレイシ。熱帯で育つウリ科の植物で、原産地は主にインドである。日本では、沖縄料理に欠かせない野菜である。ビタミンCが特に豊富で、レモンの約3倍。しかもニガウリのビタミンCは、熱を加えてもほとんど減らない。ビタミンCは、同じくニガウリの含有成分、カロチンとともに、体内の活性酸素を退治し、動脈硬化を防ぐ働きをする。 そのほか、カリウムやリン、…

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