「医療がすすめる“良い”治療が、患者にとって良い治療とは限らない」堀江重郎氏

堀江重郎氏

HDラジオでは、毎週さまざまなジャンルの専門家やリーダーをゲストにお迎えしています。
今回は、堀江重郎氏に「医療がすすめる“良い”治療が、患者にとって良い治療とは限らない」をテーマにお話を伺いました。

堀江重郎氏

「医療がすすめる“良い”治療が、患者にとって良い治療とは限らない」

堀江重郎氏

順天堂大学医学部泌尿器科学教授


1回目「ロボット手術の先駆者が、男性医療を立ち上げた時」

ロボット手術「ダヴィンチ」の妙手として世界でも高い評価を受ける堀江氏が、日本初の「メンズヘルス外来」を立ち上げた時、周囲は冷ややかだったという。男性更年期に影響するテストステロンというホルモンの正体について、面白く、分かりやすく教えていただいた。

2回目「人間にとって最も辛い病気は孤独です」

近年、アンチエイジングの最前線にある泌尿器科。膀胱のヘルスケアが、長寿の健康を支えるポイントだという。また、家族ががんになった時、どのように対応するのが望ましいのか。がんの在宅医療の可能性を追求する堀江氏の、「いのち」についての洞察を語っていただいた。

堀江氏の取材コラムはこちら

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