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生きたまま腸に届く乳酸菌
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ラブレ菌(コアギュランス)
乳酸桿菌(ラクトバチルス)属のブレビス種であるラブレ菌(コアギュランス)は、生きたまま腸に届き、便通を改善する働きがあります。 また、コレステロール値を下げたり、免疫力を強くする効能でも知られています。… -
FK120
酪農の国、デンマークから取り寄せられたビフィズス菌で、生きたまま腸まで届く強健な性質を持っています。 FK120株を摂取すると、腸内常在菌に大きな影響を及ぼすことなく、善玉菌のビフィズス菌が増え、悪玉菌が減少します。 健常成人48名を対象に、FK120株含有発酵乳を1日100mlずつ1週間飲んでもらい、さらに引き続き1日300mlずつ1週間飲んでもらった ところ、便秘傾向の人の排便… -
SN13T
乳酸桿菌(ラクトバチルス)属のプランタラム種である「SN13T」は、生きたまま腸に届き、便秘を改善する効果があります。 肌荒れ改善の効能もあり、また、免疫力を強くする働きもあります。… -
BE80(DN-173)
ビフィズス菌のほとんどは、pHの低い胃酸や胆汁酸によって胃腸と十二指腸で死滅してしまい、生存率が低下します。これらの細菌を生きたまま腸に届けるには、酸への強い耐性を持った細菌を使う必要があります。 BE80菌は、特に腸管通過、すなわち生きたまま腸に届くかどうかを重視して開発されたビフィズス菌です。 ほかのビフィズス菌に比べて生命力が強く、従来のヨーグルトが出荷直後から菌数が減ってい… -
植物乳酸菌P2L9(P2L9)
P2L9は、生きたまま腸に届き、便秘を改善する働きがあります。… -
Bb-12
胃や消化管は、胃酸によって酸性に保たれています。胃の中の酸性度は内容物によって変化しますが、胃酸そのものはpH1~2という強い酸性を示します。 ところが、普通ビフィズス菌は、pH4.0より低い酸性下では生存することができません。それに対しBb-12というビフィズス菌は、pH2.0という強い酸性下でも生存できます。 つまりBb-12は、一般的なビフィズス菌よりも酸に耐える力がはるかに… -
植物性乳酸菌YU(YU)
植物性乳酸菌YUは、生きたまま腸に届く乳酸菌です。 花粉症を予防したり、免疫力を強くする働きがあります。… -
ビフィズス菌SP(SBT2928)
ビフィズス菌SPの正式名称は、ビフィドバクテリウム・ロングム・SBT2928といいます。「生活習慣病の予防」という観点から選ばれた乳酸菌です。 通称として使われているビフィズス菌SPの「SP」とは、「雪印乳業が発見した株」という意味で、スノー・プロバイオティクス(Snow Probiotics)の頭文字を表しています。 ビフィズス菌SPは、口から食べた後、人の腸内に定着することが証… -
植物性乳酸菌LP1(ONC141)
植物性乳酸菌LP1(ONC141)は、生きたまま腸に届き、免疫力を強くする効能があります。… -
BB536
BB536は1971年に世界で初めて食品に利用されたビフィズス菌です。それまでに発見されたビフィズス菌は酸素や熱に弱く、食品に応用するのは技術的に困難とされていました。 しかし、森永乳業が発見したBB536は、熱や酸素、酸に強く、初めて食品に応用することが可能になりました。 ビフィズス菌BB536は、酸にも強いため、胃酸で死滅することなく、生きたまま腸に届きます。BB536が生きた…