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生きたまま腸に届く乳酸菌
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植物性乳酸菌K-1(K-1)
植物性乳酸菌K-1は、生きたまま腸に届く乳酸菌です。 また、お通じを良くし、大腸がんを予防する効果があります。… -
ブレーベ菌(ヤクルト)
ブレーベ・ヤクルト株は、ヤクルトが独自に保有するビフィズス菌です。同社の研究により、皮膚の乾燥を抑え、美肌に導く作用が認められています。 秋から冬にかけての乾燥時期に、ブレーベ・ヤクルト株発酵乳を1日100ml、4週間続けて毎日飲むグループと、飲まないグループの皮膚の水分量を 比べたところ、飲まないグループでは肌の水分値が低下したのに対し、飲んだグループは水分値が変化せず、皮膚を活性化す… -
シロタ株(シロタ)
シロタ株とは、後にヤクルトの創始者となった、京都帝国大学(現・京都大学)の代田稔(しろたみのる)博士が1935年に培養に成功した乳酸菌です。 まだ医療が行き届かず、抗生物質も無かった時代、代田博士はチフスなどの伝染病で命を落していく子どもたちを助けるため、乳酸菌の研究をしていました。 やがて、人の腸に住む乳酸菌の中で胃液や胆汁に強く、生きて腸までたどり着ける乳酸菌を発見。そこからさ… -
SBR3213
カゴメラビオ株式会社の乳酸菌「ビフィドバクテリウムブレーベ菌(SBR3213株)」は胃酸や胆汁に耐えて、生きたまま腸まで届くのが特長です。 ※カゴメの商品にはラクトバチルスカゼイSBR1202とビフィドバクテリウムブレーベSBR3213が同時に入っているものがあります。… -
SBR1202
人間の腸内には、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌といわれるものや、ウェルシュ菌や大腸菌腸などの悪玉菌といわれるものなど、300~400種、総数100兆個以上の菌が住みついているといわれています。 善玉菌は腸内の免疫力を高めたり、発癌物質を吸着して腸内を清浄化し、発ガンのリスクを低減したり、腸の蠕動(ルビ:ぜんどう)運動を刺激して便通をよくしたりするなどの効果があるといわれています。 … -
LKM512
LKM512は、胃酸でダメージを受けずに腸まで到達し、大腸で増殖するビフィズス菌です。 共同乳業の研究によると、LKM512は腸内で低分子のポリアミンを増やしてプロバイオティクス効果を発揮します。 ポリアミンとは、アミノ酸の一種であるアルギニンから合成されるもので、動脈硬化などさまざまな疾患の抑制効果が期待されている物質です。 このポリアミンの作用により、腸管のバリア機能が高… -
NY1301
NY1301は、酸や胆汁に対する耐性を持っていて、生きたまま腸管に達することができる乳酸菌です。大腸菌やウェルシュ菌といった、腸内有害細菌を減少させる働きをします。 また、ビフィズス菌などの善玉菌の増殖を促進して、腸内環境を整える力を持っています。 それら善玉菌が作り出した酸の働きでお腹の調子が整い、排便が促進されるため、便秘予防に効果的です。… -
HN019
HN019株は、ニュージーランドでおこなわれた研究によって発見されたビフィズス菌です。約2000種の菌からより効能の高い菌種が探された結果、“もっとも幅広くプロバイオティクスの要件を満たすもの”として、このビフィズス菌が選ばれました。 このビフィズス菌は海外では「HOWARU Bifido」という名前で知られますが、「HOWARU」とはマオリ語で「健康」を意味しています。 プロバイ… -
ガセリ菌SP(SBT2055)
ガセリ菌SPは雪印メグミルクが培養したもので、人の小腸に多く住んでいる乳酸菌です。「SP」とは、雪印乳業が発見した株という意味で、スノー・プロバイオティクス(Snow Probiotics)の頭文字を指します。 ガセリ菌の生理機能でまず特徴的なことは、初めて人の消化管への定着性が証明された菌株であることです。 それまで厳密に定着性を証明されたプロバイオティクスがなかったところ、20… -
GCL2505
GCL2505株はグリコ乳業が独自に見つけ出した菌株で、健康な大人のお腹から見つかったビフィズス菌です。もともと人の体内の環境に適しているため、生きたまま腸に届くほか、お腹の中で増えるという性質を持っています。 腸にこのビフィズス菌がいない人がGCL2505株を摂取すると、翌日以降の便には、その数倍から数十倍のGCL2505株が含まれて排出されます。 このことから、GCL2505は…