- 日本サプリメント協会
- 乳酸菌データベース
- 潰瘍性大腸炎の症状を抑える乳酸菌
潰瘍性大腸炎の症状を抑える乳酸菌
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ブレーベ菌(ヤクルト)
ブレーベ・ヤクルト株は、ヤクルトが独自に保有するビフィズス菌です。同社の研究により、皮膚の乾燥を抑え、美肌に導く作用が認められています。 秋から冬にかけての乾燥時期に、ブレーベ・ヤクルト株発酵乳を1日100ml、4週間続けて毎日飲むグループと、飲まないグループの皮膚の水分量を 比べたところ、飲まないグループでは肌の水分値が低下したのに対し、飲んだグループは水分値が変化せず、皮膚を活性化す… -
BB536
BB536は1971年に世界で初めて食品に利用されたビフィズス菌です。それまでに発見されたビフィズス菌は酸素や熱に弱く、食品に応用するのは技術的に困難とされていました。 しかし、森永乳業が発見したBB536は、熱や酸素、酸に強く、初めて食品に応用することが可能になりました。 ビフィズス菌BB536は、酸にも強いため、胃酸で死滅することなく、生きたまま腸に届きます。BB536が生きた… -
LC1(La1)
食品メーカーのネスレが保有する約4000種の乳酸菌の中で、生きたまま腸へ届き、腸への定着率もよいとされる乳酸菌です。 このLC1は、スイス・ローザンヌにあるネスレ中央研究所で健康関連の基礎研究がおこなわれていて、その研究は多くの学会誌にも報告されており、特に臨床データの多さは関係する研究者に注目されています。 生きたまま腸まで届き、腸壁に接着し、ウェルシュ菌などの有害菌を減少させる…