協会概要

健康は、人生の幸せや豊かさの基本。
カラダとココロを守るために
私たちができること。

サプリメントや健康食品の情報は、わかりにくい。
嘘やごまかしが多い。良し悪しを判断しにくい。
だから、見えないところが見えるように、分からないところが分かるように、
気づかないところに気づくように、私たちは生活者の視点で考えます。


一般社団法人日本サプリメント協会とは

「健康」や「食品」にまつわる情報は、生活者にとって信頼できるものでなくてはなりません。またそうした情報を判断するためには、適正な知識がなくてはなりません。日本サプリメント協会は、常に生活者の立場で、嘘やごまかしのない情報を収集し共有するとともに、生活者の健康や情報のリテラシー向上のために、執筆、出版、講演、イベントなどの啓蒙活動を展開しています。

メッセージ

日本は、加速する高齢化の中、生活習慣病の増加や認知症、介護による社会問題など、さまざまな健康上の課題を抱え、それが人々の生活や国の経済を圧迫しています。医療費は増え続け、介護費用と保険料も増加の一途をたどっています。
私たちは、こうした問題を解決するうえで「食」に関わる要素は、大きな可能性を持っていると考えます。
人の免疫力や調整力を培う栄養素のはたらき、高い機能性を持つ農産物、その機能性を活かした食品加工のノウハウ、これらを十分に活用することで培える「健康」を考えていきたいと思います。
ひとり一人の人生の価値を高めるために必要な「健康」という財産を失わないよう、皆が共有し、活用できる情報ネットワークやコミュニケーションの方法を構築します。そうして人々が学び、考え、行動することが真の「知力」となり、より健康な社会に反映されることを目指します。

一般社団法人日本サプリメント協会 代表理事 後藤典子

理念

「サプリメントは何を選んでよいのか分からない」という声をよく聞きます。
なぜなのか、を考えると、いくつか見えてくることがあります。

一つ・・・品質や値段の指標がないため、比較検討がむずかしいこと。
二つ・・・製品が、その有用性や特徴を利用者に伝えにくい、という法律の制限があること。
三つ・・・セルフ・ケア、セルフ・メディケーションの自律的な意識が低いこと。

協会はこれらを解決する鍵を、情報公開と、コミュニケーションに見出そうと考えました。
このとき大切なのは、情報を取りあつかうニュートラルな立場と、生活者の視点です。
この立場と視点に則って活動を行ってまいります。

サプリメント・ツリー

活動の指針

  • 企業に都合のよい情報から 生活者にとって有益な情報へ
  • 他人頼みの健康管理から 自分でできる健康管理へ
  • 与えられてきた消費者から 選び取っていく生活者へ
  • 限られた人だけの情報から みんなで共有する情報へ

一般社団法人 日本サプリメント協会

https://www.j-supplements.com/
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-6-2 第2矢木ビル3F
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