ロイテリ菌(SD2112)とは

ロイテリ菌は、スウェーデンに本社を持つバイオテクノロジー企業、バイオガイアが保有する菌で、様々に異なった環境の極めて健康な母親の母乳から抽出・培養されたものです。 数多くあるプロバイオティクスの中でも、多くの研究がなされたものの1つといっていいでしょう。 ロイテリ菌には、その菌株から大きく分けて、プロテクティス株とプロデンティス株の2種類があります。 …

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ロイテリ菌(SD2112)に関連する乳酸菌

  • LC1(La1)

    食品メーカーのネスレが保有する約4000種の乳酸菌の中で、生きたまま腸へ届き、腸への定着率もよいとされる乳酸菌です。 このLC1は、スイス・ローザンヌ…
  • 植物性乳酸菌YU(YU)

    植物性乳酸菌YUは、生きたまま腸に届く乳酸菌です。 花粉症を予防したり、免疫力を強くする働きがあります。…
  • EF-2001

    EF-2001株は、数ある乳酸菌の中でも、免疫力を活性化する働きがもっとも強い菌であることが報告されています。 マクロファージによって産出され…

乳酸菌データベース

  1. 乳酸菌データベース

    乳酸菌データベースは、乳酸菌の「効能」と「分類」の双方から情報を検索でき、 …

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