卵黄油

  • 中性脂肪を下げ、高血圧や糖尿病にも効果的

なぜ体にいいのか

卵黄油は、鶏卵の卵黄を弱火にかけ、長時間混ぜ続けてできた油で、古くから民間薬のひとつとして利用されてきた。 卵黄油には、細胞膜の構成成分であるリン脂質が約30%含まれる。このリン脂質の中にはレシチンが含まれている。レシチンは、血液中のコレステロールを乳化させて、血管壁に沈着するのを防ぐ効用がある。 そのうえ中性脂肪や悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす…

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